引き続きまして、、、
子どもたちの未来の食と農を守る、
ということに関して、
お勉強会に参加させていただくことも多くなって参りました。
土曜は、さいたま県の「ひきちガーデンサービス」のひきちご夫妻のオーガニックガーデン作りのセミナー
&
日曜は、『国際有機農業映画祭』に行って来ました。
地球上の生態系の中で、
みな命をいただいて、
生きているもの同士。
同じ生命。
例えば、小さな虫や、名前も知られない雑草たちが、
生態系の根底を守ってくれていること。。。
考えてみたことはありますか?
彼らが崩れれば、
一番最初に倒れるのは、
生態系のトップに君臨している、人間です。
例えば、
最近は、殺虫剤の中にも、
「名前もわからない不快虫の対策に!」
などと書いて、販売しているものもあるそう。。。
害虫、不快虫と呼んで、
害、不快だと思っているのは、
誰ですか?
不快な虫だと思っているのは、
もしかしたら、成虫になったら可愛いテントウムシ(アブラムシを食べてくれる)の幼虫かもしれません。
それぞれの虫には、それぞれの虫の役割があります。
それぞれの雑草には、それぞれの雑草の役割があります。
虫や雑草のことを何も知らずに、
人間のエゴで、撒かれてしまう
ネオニコチノイド系農薬、殺虫剤、除草剤。。。
その結果、
人体にすら、影響を受けやすい乳幼児には、もっと辛い症状を引き起こしています。
脳への障害、ADHD、頭痛、めまい、嘔吐、、、。
(ネオニコチノイド系の使用量が増えるほど、これらの症状も増えていっているという実情を伺いました。)
もっと、日本人は、知らなければならないし、
もっと、すべての命を尊重しなければならないと思います。
みんなで、
有機野菜を作りましょう。
もし、難しいようならば、(実際やってみると、大変さがわかるよ☆)
農家の人にお願いして、
有機野菜を作ってもらいましょう。(有機で野菜を作れるなんて、ありがとう!がいっぱいです。)
農薬野菜、減農薬野菜を買うのは、止めにして、
有機野菜を買いましょう。(わたしたちの買い物は、何を選択するか?どんな世界を望むのか?わたしたちの未来への一票です。)
そうすることで、
遺伝子組換え作物&農薬による環境破壊を遅らせ、
激減しているミツバチたちが、たくさん戻ってきてくれて、
豊かな循環の中で、
自然を取り戻すことができるかもしれません。
NOT FOR US,
FOR CHILDREN∞
わたしたちのためではなく、わたしたちの未来の子どもたちのために☆
マクロビオティック∞mocafly∞
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