2011年12月1日木曜日

わたしたちの未来の子どもたちのために☆

引き続きまして、、、

子どもたちの未来の食と農を守る、
ということに関して、
お勉強会に参加させていただくことも多くなって参りました。

土曜は、さいたま県の「ひきちガーデンサービス」のひきちご夫妻のオーガニックガーデン作りのセミナー

日曜は、『国際有機農業映画祭』に行って来ました。

地球上の生態系の中で、
みな命をいただいて、
生きているもの同士。
同じ生命。

例えば、小さな虫や、名前も知られない雑草たちが、
生態系の根底を守ってくれていること。。。
考えてみたことはありますか?

彼らが崩れれば、
一番最初に倒れるのは、
生態系のトップに君臨している、人間です。

例えば、
最近は、殺虫剤の中にも、
「名前もわからない不快虫の対策に!」
などと書いて、販売しているものもあるそう。。。
害虫、不快虫と呼んで、
害、不快だと思っているのは、
誰ですか?

不快な虫だと思っているのは、
もしかしたら、成虫になったら可愛いテントウムシ(アブラムシを食べてくれる)の幼虫かもしれません。

それぞれの虫には、それぞれの虫の役割があります。
それぞれの雑草には、それぞれの雑草の役割があります。

虫や雑草のことを何も知らずに、
人間のエゴで、撒かれてしまう
ネオニコチノイド系農薬、殺虫剤、除草剤。。。

その結果、
人体にすら、影響を受けやすい乳幼児には、もっと辛い症状を引き起こしています。
脳への障害、ADHD、頭痛、めまい、嘔吐、、、。
(ネオニコチノイド系の使用量が増えるほど、これらの症状も増えていっているという実情を伺いました。)

もっと、日本人は、知らなければならないし、
もっと、すべての命を尊重しなければならないと思います。

みんなで、
有機野菜を作りましょう。
もし、難しいようならば、(実際やってみると、大変さがわかるよ☆)
農家の人にお願いして、
有機野菜を作ってもらいましょう。(有機で野菜を作れるなんて、ありがとう!がいっぱいです。)
農薬野菜、減農薬野菜を買うのは、止めにして、
有機野菜を買いましょう。(わたしたちの買い物は、何を選択するか?どんな世界を望むのか?わたしたちの未来への一票です。)


そうすることで、
遺伝子組換え作物&農薬による環境破壊を遅らせ、
激減しているミツバチたちが、たくさん戻ってきてくれて、
豊かな循環の中で、
自然を取り戻すことができるかもしれません。

NOT FOR US,
FOR CHILDREN∞

わたしたちのためではなく、わたしたちの未来の子どもたちのために☆

マクロビオティック∞mocafly∞

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